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子犬を牽く金太郎コイヌヲヒクキンタロウ

子犬を牽く金太郎

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作者名 清長   (鳥居 清長)
作者名ヨミ キヨナガ  (トリイ キヨナガ)
代表明細・シリーズ名称 子犬を牽く金太郎
落款等備考 清長筆
制作者備考
印章等 極 版元 
印章注記
時代区分 文化11年頃
西暦 1814
形態 大判
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 子ども物語絵 吉祥画
内容2 金太郎
内容3 金太郎 犬 熊 宝尽し文様 鳥帽子

追加情報

歌麿とほぼ同時代に活躍した清長は八頭身美人の描写で知られるが、金太郎絵も数多く手掛けている。しかし、母子絵ではなく、子ども絵である。それも新年の吉祥画として金太郎のような元気な子が生まれ丈夫に育つように願って飾る為の作品が多い。この作品は、寛政二年戌歳にちなんだ新年吉祥画であろう。
丸々と肥った赤い体の金太郎は、宝尽し文様の着物に赤く「金」と染め抜いた黒地の羽織をまとい、背には太刀を差し、頭には鳥帽子をかぶって元服した武士であることを示している。右手で犬を牽いているが、この犬も魔除けで出産・生育のお守りとされる犬張子を型どっている。
背後には、めでたい竹の葉文の着物を着た小熊が従っている。画面いっぱいに堂々とした金太郎を描いてある。
清長が、正月の吉祥画として毎年のように描いた金太郎絵の一つである。
著名な絵師による金太郎絵が望まれたことは、江戸の人々の子どもへの期待の現れである。
清長最晩年の金太郎絵か

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