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和漢準源氏 山姥 會童丸 須磨ワカンナゾラエゲンジ ヤマウバ カイドウマル スマ

和漢準源氏 山姥 會童丸 須磨

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作者名 国芳   (一勇斎 國芳/歌川 国芳)
作者名ヨミ クニヨシ  (イチユウサイ クニヨシ/ウタガワ クニヨシ)
代表明細・シリーズ名称 和漢準源氏
落款等備考 一勇斎國芳画
制作者備考 イセ芳
印章等 年月 改 版元
印章注記 卯九
時代区分 安政2年9月
西暦 1855
形態 大判
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 子ども物語絵
内容2 金太郎絵 物語絵(見立て)
内容3 金太郎 山姥 猿 源氏(須磨) 足柄山

追加情報

「和漢準源氏山姥会童丸 須磨」とあり、源氏物語の巻名にちなんで和漢の人物を描いた揃物の一つ。27図の存在が知られている。この揃物は、国芳晩年の作品で、西洋の遠近法、陰影法を取り入れた描写になっている、これは山姥会童丸となっているが、会童丸は快童丸(金太郎)である。「須磨」は、都を離れて謹慎する光源氏のわび住いを、山中の金太郎のくらしに当てたと思われる。
赤い裸体の金太郎が大木に登り、猿から竹棒をもらっている。周りにも猿たちがいて金太郎に従っているようだ。下には、岩に腰かけた美しい山姥がおり、小枝をたばねて手にしている。遠くには足柄の山々がそびえている。画面を、近景の金太郎、中景の山姥、遠景の山と、西洋遠近法で表現してある。金太郎の赤肌も、まだら模様で特異性を強調している。
国芳の晩年の金太郎絵で、西洋の遠近法を使っている点が特色である。

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