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少年歴史 熊若丸 ショウネンレキシ クマワカマル

少年歴史 熊若丸 

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作者名 寛方   (荒井 寛方)
作者名ヨミ ヒロカタ   (アライ ヒロカタ)
代表明細・シリーズ名称 少年歴史
落款等備考 寛方
制作者備考 滑稽堂
印章等
印章注記
時代区分 明治
西暦 1868-1912
形態 大判ヨコ
種別1 木版浮世絵 近代木版画
種別2 錦絵
種別3
内容1 物語絵 子ども物語絵
内容2 歴史絵
内容3 熊若丸(日野 邦光) 本間三郎 灯台 嵐の夜

追加情報

目録には「日野邦光十三歳にして父の讐を復す」とある。さらに「邦光は幼名を阿若丸と日ふ 父資朝罪あり佐渡にて殺さる 邦光憤恨 父を打ちし本間三郎を打」とある。邦光は佐渡に流されていた父が処刑されると聞いて佐渡へ渡り、父を預かっていた本間山城入道に父との対面を願うが許されず、父は本間三郎の手で斬られる。父の仇討である。
本間の館にとどまっていた邦光(阿新丸・くまわかまるとも書く)が嵐の夜に本間入道の寝所を襲う場面である。邦光は廊下に上り、雨戸を開けて室内をうかがっている。灯台の火が、衾(ふすま)をかけて寝る人物を照らし出している。入道は不在だったが、父を直接斬った本間三郎を殺害して逃走する。画面に斜めの影を走らせ、庭木、草のたなびきと合わせて嵐の夜を表現している。
日野邦光は、南北朝時代に南朝方の臣として活躍する。くまわかまるはその幼名で、阿新丸とも阿若丸とも書く。

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