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芋喰僧正魚説法 (右)イモクイソウジョウウヲセッポウ:ミギ

芋喰僧正魚説法 (右)

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作者名 芳幾   (一恵斎 芳幾/歌川 芳幾)
作者名ヨミ ヨシイク  (イッケイサイ ヨシイク/ウタガワ ヨシイク)
代表明細・シリーズ名称 芋喰僧正魚説法
落款等備考 一恵斎 芳幾戯画
制作者備考 山久
印章等 年月改 版元
印章注記 未十二改
時代区分 安政6年
西暦 1859
形態 大判2枚続
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 戯画
内容2 風刺画
内容3 龍宮絵(乙姫、大蛸と魚たち)

追加情報

黒船来航やコレラの流行で、安政期には社会不安が生じた。本図は、龍宮城で説法をする鮹入道に、不満気に口を開く魚たちと乙姫を配し世の乱れを風刺している。
鮹(蛸)の芋喰僧正を中心に、龍宮城の乙姫や人魚、魚のふぐ、あまだい、かつお、みのがめ、なまず、あんこう、めばる、などが登場している。乙姫の着物には赤いびた飾りがつけられているが、これは異界の象徴である。鮹の前には、海上からいかりが下ろされ、ろうそくの火がともされている。
龍宮城を舞台にした戯画であり、風刺画である。特に僧呂を風刺、幕末の混乱・不安をたくみに表現している。
讚の「填詞」は、すき間なく詰めた詞のこと。作者・岳亭春信は、江戸後期の浮世絵師兼戯作者で、画は北斎に学ぶ。狂歌の作者・假名垣魯文は幕末・明治後期の人気戯作者。初句の天蓋は僧家の隠語で蛸に形が似ているから。

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