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名所風景美人十二相 (赤子に乳をのませる母)(授乳)メイショフウケイビジンジュウニソウ

名所風景美人十二相 (赤子に乳をのませる母)(授乳)

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作者名 歌麿   (喜多川 哥麿/喜多川 歌麿)
作者名ヨミ ウタマロ  (キタガワ ウタマロ)
代表明細・シリーズ名称 名所風景美人十二相
落款等備考 哥麿筆
制作者備考
印章等
印章注記
時代区分 文化頃
西暦 1804-1818
形態 大判
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 子ども絵 人物画
内容2 母子絵
内容3 育児(授乳) 母 子ども(乳児) 

追加情報

歌麿の半身美人画揃物であり、その一図の巻物こま絵に
「美婦十二人の身体相を日本十二所の風景によそへて行状心意の一生をひやうし 
その面色の異なるをあらわし・・・」
とある。特定の風景と美人を結びつけたわけではなく
「名所風景も美人の面相もさまざま」
程度に受けとめたほうがよいようだ。
この揃物には、芸者、遊女、若い母などが知られているが、この作品は落ち着いた
雰囲気の年増の母である。眉を落とし、お歯黒をしている。あくまで美しい母が中心で
乳房にしがみつく赤子は、画面からずり落ちそうな形で、顔と手足の一部が描かれて
いるにすぎないが、足をしっかりつかんだ手つきに、母の愛情がうかがえる。
こま絵は巻物をかたどっているが、文字は題名のみで、巻物には絵も詞書きもない。
歌麿晩年の母子絵。眉を落とし、歯を黒く染めた母の姿がリアルに描かれている。
全体に退色が進んでおり、本来はうすく眉が描かれていた可能性もある。

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