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時世 薄化粧ジセイ ウスゲショウ

時世 薄化粧

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作者名 国貞 (五渡亭 國貞/歌川 国貞/三代 歌川 豊国)
作者名ヨミ クニサダ (ゴトテイ クニサダ/ウタガワ クニサダ/3ダイ ウタガワ トヨクニ)
代表明細・シリーズ名称 時世薄化粧
落款等備考 五渡亭國貞画
制作者備考
印章等 極 版元
印章注記
時代区分 文政~天保頃
西暦 1830
形態 大判
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 子ども絵 人物画
内容2 母子絵 美人画 日常生活
内容3 母と子(幼児) 獅子頭のおもちゃ

追加情報

「時世 薄化粧」の時世は今様とか当世・現代のことで、薄化粧は目立たないくらしの様子や化粧をさしている。この揃物には、芸者や妾などさまざまな女性が登場するが、これは母と子のありふれた日常生活の一こまを描いている。
 本図では、母が口にくわえた笛なのか飴なのか、子どもが懸命にねらっている。母のかんざしは兎の餅つき、着物は菜の花に蝶、子どもは梅と年玉印の柄で、初春らしい華やかさだ。年玉印は初代豊国に始まり、歌川派のシンボルマークとなったもので、題の時世もこの印で囲んである。
 手前には、正月らしい赤い獅子頭の玩具も置いてある。子どもは四歳くらいで、後頭部のぼんのくぼとか、ごんべいと呼ばれる部分のみ髪を残してそっている。本来なら八、九歳以下はまゆもそっているはずだが、浮世絵では描き入れたものも見られる。

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