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今様見立士農工商商人イマヨウミタテシノウコウショウショウニン

今様見立士農工商商人

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作者名 三代 豊国 (三代 歌川 豊国)
作者名ヨミ 3ダイ トヨクニ (3ダイ ウタガワ トヨクニ)
代表明細・シリーズ名称 今様見立士農工商 商人
落款等備考 豊國画
制作者備考 魚屋 栄吉
印章等 年月 改 版元 彫
印章注記 巳八
時代区分 安政4年
西暦 1857
形態 大判
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3
内容1 風俗画 人物画
内容2 日常生活 美人画 母子絵 士農工商 見立絵
内容3 商(絵草紙屋) 女性 少女 商人 錦絵 おんぶ

追加情報

「今様見立士農工商」の四枚揃の商人である。士農工商を美人見立てで描いてあるが、工は錦絵の版元での制作風景、商は絵草紙店の店頭であり、浮世絵の制作・販売がよく描かれている。
東錦絵の大きなのれんが下がった版元「魚栄」(江戸下谷新黒門町)の店先だ。
店頭にはさまざまな浮世絵が展示され、中央には工房から届いたばかりなのか、風呂敷包みから板ではさんだ浮世絵が見え、その後ろには草双紙の束もある。
晴れ着の娘が手にしているのは役者絵で、女性たちには人気役者の絵がなにより好まれた。右の母におんぶされた子は、筒状にまいた浮世絵を握りしめており、おそらくおもちゃ絵だろう。こうして絵草紙屋には、美人画好みの男たちだけでなく、女子どもも話題の新作を求めてやってきたし、旅人も江戸で評判の東錦絵を土産にするために立ち寄ったのだ。
絵草紙店の様子、特に女性や子どもも浮世絵を購入していたことがよくうかがえる。
店頭ののれんに大きく「東錦絵」と書かれているが、明和期に鈴木春信が多色摺木版画を出版した頃から「錦絵」とか「東錦絵」と呼ばれ、江戸の名物であった。

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