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大新板都年中紋日寄双六  ダイシンパンミヤコネンジュウモンビヨリスゴロク

大新板都年中紋日寄双六  

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作者名 作者未詳
作者名ヨミ
代表明細・シリーズ名称 大新板都年中紋日寄双六
落款等備考
制作者備考 本吉(本屋吉兵衛)
印章等
印章注記
時代区分 未詳
西暦
形態 間判2枚貼
種別1 木版浮世絵
種別2 墨摺
種別3
内容1 絵双六
内容2 ゲーム絵 年中行事絵
内容3 京(京都) 双六

追加情報

題にある「紋日」とは「物日」ともいい、祝い事や祭りなど、特別のことが行われる日である。
正月「ふくはじめ」は正月を寿ぐ、大黒舞で、恵比須とねずみもいる。「初午祭り」には三番叟を舞う人や巨大な男根をかつぐ人がいる。「善つみ」は、灌仏会で花御堂にお参りし、甘茶をもらう子どもたち。「七夕祭り」は、師匠と「「奉二星」をかかげる大人の先導で、子どもたちが提灯を手にお宮参りである。「十夜まいり」は浄土宗の寺で10月6日から15日まで行われた法要だが、絵には蛸の大安売が描かれている。「袴着 髪おき」は、七五三の宮参り。「年越節分」は、旧暦の節分は年末とほぼ同時期だったためで、絵は座敷での豆まきと玄関で物乞いにほどこし物を渡す場面だ。他は表題通りの場面である。
18世紀後半に錦絵が江戸で生まれてから、双六も多色摺りとなり、また江戸の版元中心となった。これは、それ以前に京都の版元から出された墨摺の双六であることと、嵐山の花見など京都らしい年中行事がうかがえることが貴重である。
下段右下より「正月元日 ふくはじめ」「い 初午祭り」「ろ 嵐山花見行」「は 善つみ」
二段 左より「に 五月端午の飾り」「ほ 祇園会」「へ 七夕祭り」「と 月見の團子」
三段 右より「ち 菊の花見」「り 十夜まいり」「ぬ 袴着、髪おき」「る 芝居顔見世」
上段左より 「を すすはらひ」「わ 餅舂日出度」「上り 年越節ぶん」
遊び方「回り双六」

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