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児雷也豪傑双六(袋)/兒雷也豪傑雙六(袋)ジライヤゴウケツスゴロク:フクロ

児雷也豪傑双六(袋)/兒雷也豪傑雙六(袋)

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作者名 国輝 種員 (一雄斎 國輝/歌川 国輝)/画・柳下亭 種員/撰案)
作者名ヨミ クニテル タネカズ (イチユウサイ クニテル/ウタガワ クニテル・リュウカテイ タネカズ)
代表明細・シリーズ名称 児雷也豪傑双六
落款等備考 一雄斎國輝画・柳下亭 種員撰案
制作者備考 和泉屋市兵衛(泉市)
印章等 年月
印章注記
時代区分 嘉永5年
西暦 1852
形態
種別1 木版浮世絵
種別2 錦絵
種別3 ゲーム
内容1 絵双六
内容2 遊び 物語絵 英雄義賊 芝居双六
内容3 双六 児雷也 役者絵 大鷲

追加情報

「児雷也」は中国の説話に想を得て、江戸後期に小説化されたが、天保十年から
美図垣笑顔、柳下亭種員等によって書き継がれた『児雷也豪傑譚』が好評で、
刊行中の嘉永5年7月に河竹黙阿弥の手で劇化されて江戸河原﨑座で上演、
大評判となった。この絵双六は、作者の一人・柳下亭種員の撰案、国輝の画で
芝居の見せ場を織り込んで、同年8年に刊行したものである。
演題は「児雷也豪傑譚話」。
絵双六は原則として、このような袋に入れて草双紙屋で販売された。
そのため袋の作画には力を入れており、ここでは児雷也が恩る人の子息を
救うため、松樹の大鷲の腹から、太刀を抜いて出てくる場面である。
嘉永5年の舞台では、人気役者の八代目市川団十郎が主役の児雷也を
演じており、松村倫子氏によればこの袋は団十郎の似顔絵になっている。
國周の「沖津凪白浪双六」とともに、幕末の芝居双六の代表作の一つであるが
画面の構成は異なり、この絵双六はきちんと枡目に分け、代表的な場面を描いてある。
袋のついているのも貴重。

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