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鞍馬山僧正蹊牛孺磨撃刀練磨之図/鞍馬山僧正蹊牛孺磨撃刀練磨之圖
クラマヤマソウジョウダニウシワカマルゲキトウレンマノズ
作者名
芳年 (大蘓 芳年/月岡 芳年)
作者名ヨミ
ヨシトシ (ダイソ ヨシトシ/ツキオカ ヨシトシ)
代表明細・シリーズ名称
鞍馬山僧正蹊牛孺磨撃刀練磨之図
落款等備考
大蘓芳年
制作者備考
印章等
印章注記
時代区分
明治13年
西暦
1880
形態
大判3枚続
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
物語絵
内容2
英雄豪傑
内容3
牛若丸 鞍馬山 僧正坊 喜三太 烏天狗
追加情報
テーマ
具体物
位置付け
画中の文字・文章
備考
後の源義経が牛若丸と名乗った少年期に、鞍馬山東光坊にあずけられるが、夜ごとに鞍馬山の僧正ケ谷に出かけ、大天狗僧正坊の指導のもと、剣法練磨に励む姿である。浮世絵でよく描かれる題材で、国芳「鞍馬山之図」や国綱二代「鞍馬山武術之図」(公文蔵)などが知られる。
右手の岩に如意を持ち赤い衣に白髭の僧正坊が座して見つめる中、左手の樹間から、攻めかかる烏天狗を相手にして、白い袴の牛若丸が足を踏んばって剣を構えている。左手前に控えているのは、牛若丸の従者である喜三太、僧正坊の回りにはさまざまな烏天狗たちがおり、中にはまさかりを持つ者もいる。左には流れ落ちる滝が、中央には昇る月が見え、夜の深山の雰囲気を出している。
武者絵を得意とした国芳の門人である芳年は、明治を代表とする浮世絵師であり、江戸以来の伝統的な題材を迫力ある画面に描いている。
義経(牛若丸)の鞍馬山での修行物語は、主として『義経記』の義経伝説が流布し、浮世絵にも描かれている。『義経記』は、室町中期頃の作成とされる。
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