月耕(尾形 月耕)
月耕随筆 水江浦島:月耕随〓 水江浦嶌
明治20年 (1887)
資料名1
月耕随筆 水江浦島:月耕随〓 水江浦嶌
史料名1よみ
げっこうずいひつ みずのえ うらしま
史料名Roma1
gekkouzuihitsumizunoeurashima
絵師・著者名
月耕(尾形 月耕)
Creator
落款等備考
月耕
板元・製作者
松木平吉
制作年和暦
明治20年
制作年西暦
1887
書誌解題
資料名1
月耕随筆 水江浦島:月耕随〓 水江浦嶌
資料名2
史料名1よみ
げっこうずいひつ みずのえ うらしま
史料名2よみ
史料名Roma1
gekkouzuihitsumizunoeurashima
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
月耕随筆
絵師・著者名
月耕(尾形 月耕)
絵師・著作者名よみ
げっこう   (おがた げっこう)
Creator
管理No.
00000597
管理No.枝番号
落款等備考
月耕
板元・製作者
松木平吉
彫摺師
制作年和暦
明治20年
制作年西暦
1887
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
物語絵
内容2
昔話 おとぎ話
内容3
浦島太郎 亀 竜宮城
テーマ
「月耕随筆 水江浦嶌」とあり、浦島太郎物語のうち、竜宮をあとにし亀に乗って帰路につく浦島を描いてある。
具体物
巨大な海亀に乗って竜宮城から故郷、丹後水江浦に向かう浦島太郎である。右手に釣竿、左手に玉手箱を持っており、若者である。亀は甲羅から長い毛を延ばし、蓑亀(みのがめ)のように描いてある。背後の波間には、竜宮城がまぼろしのように見えている。
Comments
位置づけ
明治の日本画家としても活躍した尾形月耕による浮世絵揃物の代表作「月耕随筆」の一つである。この揃物は84枚からなる大作で、さまざまな物語(伝説やおとぎ話)を題材にしている。
讃・画中文字
自由記入欄
参考文献・情報ソース
中城正堯氏(2012年10月受け)
史料分類
絵画
来歴特記事項