宮川 春汀
こども遊 お手玉
明治31年 (1898)
資料名1
こども遊 お手玉
史料名1よみ
こどもあそび おてだま
史料名Roma1
kodomoasobiotedama
絵師・著者名
宮川 春汀
Creator
落款等備考
春汀 漁史
板元・製作者
制作年和暦
明治31年
制作年西暦
1898
書誌解題
資料名1
こども遊 お手玉
資料名2
史料名1よみ
こどもあそび おてだま
史料名2よみ
史料名Roma1
kodomoasobiotedama
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
こども遊
絵師・著者名
宮川 春汀
絵師・著作者名よみ
しゅんてい  (みやがわ しゅんてい)
Creator
管理No.
00001108
管理No.枝番号
006
落款等備考
春汀 漁史
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
明治31年
制作年西暦
1898
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯画
内容3
子ども(女子 少女) お手玉
テーマ
少女たちの遊び。お手玉。
具体物
屏風の前で三人の少女がお手玉遊びをしている。右の子が、これからお手玉唄を歌いながら赤い一個を投げ上げ、下の四個をさばくところだ。左手前には、お手玉を納めてあった袋と赤い玉(毛糸玉かまり)が置いてある。
Comments
位置づけ
明治の上流家庭の少女の遊びを品よく描いた作品。
讃・画中文字
自由記入欄
春汀の「こども遊」シリーズで、公文が所蔵するのは唱歌、紙人形、水あそび、やり羽子、摘くさ、お手玉、風船と縫とりの7点である。横長の画面に上流家庭の少女たちが行儀良く遊ぶ姿を描いてある。春汀のシリーズに「子供図絵」がある。
参考文献・情報ソース
中城 正堯氏
史料分類
絵画
来歴特記事項