貞廣(歌川 貞広)
義経出世鑑
資料名1
義経出世鑑
史料名1よみ
よしつね しゅっせかがみ
史料名Roma1
yoshitsune shussekagami
絵師・著者名
貞廣(歌川 貞広)
Creator
落款等備考
板元・製作者
松栄堂
制作年和暦
制作年西暦
書誌解題
資料名1
義経出世鑑
資料名2
史料名1よみ
よしつね しゅっせかがみ
史料名2よみ
史料名Roma1
yoshitsune shussekagami
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
絵師・著者名
貞廣(歌川 貞広)
絵師・著作者名よみ
さだひろ  (うたがわ さだひろ)
Creator
管理No.
00000043
管理No.枝番号
落款等備考
板元・製作者
松栄堂
彫摺師
制作年和暦
制作年西暦
制作年月
書誌解題
判型・形態
大大判 大倍板
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
おもちゃ絵
内容2
ゲーム
内容3
双六 義経
テーマ
義経の幼少期から鞍馬寺での修行、奥村への旅、源平合戦での活躍を中心にまとめてある。
具体物
「ふり出し」にあたる右下には、母常盤御前が牛若等を連れて流離する場面が描かれている。中央に4枡目をさいて「五条橋での牛若・弁慶」が描かれており、これが「上り」だが、「ふり出し」同様にその文字は書き込まれていない。各場面の解説は、このコピーでは不可。
Comments
位置づけ
義経の出世双六であり、武将双六でもある。絵師貞広は大阪の人で版元の松栄堂も上方と思われる。
讃・画中文字
自由記入欄
遊び方「回り双六」
・改印はないが、貞広の作画期は天保~嘉永であり、弘化嘉永頃の作品と思われる。二代貞広は、慶応元年頃から作品があるが、主として明治に役者絵を手がけており、本作は初代である。
史料分類
絵画