小林 永濯
子供遊び画帖 2〈こま回しとシャボン玉〉
明治21年 (1888)
資料名1
子供遊び画帖 2〈こま回しとシャボン玉〉
史料名1よみ
史料名Roma1
kodomo asobi gajou
絵師・著者名
小林 永濯
Creator
落款等備考
板元・製作者
制作年和暦
明治21年
制作年西暦
1888
書誌解題
資料名1
子供遊び画帖 2〈こま回しとシャボン玉〉
資料名2
史料名1よみ
史料名2よみ
史料名Roma1
kodomo asobi gajou
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
子供遊び画帖
絵師・著者名
小林 永濯
絵師・著作者名よみ
えいたく  (こばやし えいたく)
Creator
管理No.
00000080
管理No.枝番号
002
落款等備考
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
明治21年
制作年西暦
1888
制作年月
書誌解題
判型・形態
横判 画帖
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯絵 日常生活
内容3
少年 少女
テーマ
春のこま回しとシャボン玉。
具体物
早春の庭で男の子たちが、こま回しとシャボン玉吹きに興じている。木製の胴に鉄の心棒をつけたこまをひもで回す遊びは、少年たちの正月頃の楽しみであった。白足袋姿からも新春らしさが伝わる。シャボン玉は、ポルトガルから伝わったとされ、江戸時代にはムクロジの実なども使われ、主として夏に楽しんだが、明治になり石鹸の普及で広く遊ばれるようになった。背後の座敷は新築のようで、柱も廊下も障子も白く輝いている。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
画帖タイトルは、University of the Arts London所蔵の画帖題箋より
史料分類
絵画