清長(鳥居 清長)
〈正月風景〉
天明頃 (1781-1789)
資料名1
〈正月風景〉
史料名1よみ
しょうがつあそび
史料名Roma1
shougatsuasobi
絵師・著者名
清長(鳥居 清長)
Creator
TORII Kiyonaga
落款等備考
清長画
板元・製作者
未詳
制作年和暦
天明頃
制作年西暦
1781-1789
書誌解題
資料名1
〈正月風景〉
資料名2
史料名1よみ
しょうがつあそび
史料名2よみ
史料名Roma1
shougatsuasobi
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
〈正月風景〉
絵師・著者名
清長(鳥居 清長)
絵師・著作者名よみ
きよなが (とりい きよなが)
Creator
TORII Kiyonaga
管理No.
00000276
管理No.枝番号
落款等備考
清長画
板元・製作者
未詳
彫摺師
制作年和暦
天明頃
制作年西暦
1781-1789
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
紅摺絵
種別3
内容1
子ども絵 風俗画
内容2
遊戯絵 年中行事
内容3
正月 女子 少女 羽根つき 双六 イヌ 毬 
テーマ
正月を迎え、晴れ着姿でさまざまな遊びを楽しむ女性を描いている。「娯楽亭」の額もかかげられており、飢饉の年もあったが江戸の女性たちは、遊戯を楽しむ余裕のあったことを示している。
具体物
遊びは、手前から羽根突き(追羽根)、毬つき、盤双六であり、座敷の奥には歌ガルタの箱や琴も見えている。羽根つきの少女の着物は麻の葉文様であるが、麻の葉は丈夫ですくすくまっすぐに伸びることから、子ども着の文様によく用いられた。この子も、毬つきの子も腕を動かしやすいように広口の袖を「ささげ」と呼ばれる留具でとめてある。豆のささげと似た形状で装飾品でもあった。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
娯楽亭
(小泉吉永氏翻刻)
自由記入欄
史料分類
絵画