
小供風俗 十六むさし
明治30年
- 資料名1
- 小供風俗 十六むさし
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく じゅうろくむさし
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokujuurokumusashi
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- 宮川春汀
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 制作年和暦
- 明治30年
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- 小供風俗 十六むさし
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく じゅうろくむさし
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokujuurokumusashi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- ミヤガワ シュンテイ
- Creator
- 管理No.
- 00000319
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 宮川春汀
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治30年
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯画
- 内容3
- 十六むさし 女子 少女 室内
- テーマ
- 具体物
- 少女二人が遊んでいる盤ゲームは、古くから行われてきた「十六武蔵」である。盤は四角い広場と三角の雪隠(牛部屋とも呼ぶ)からなり、四角の中央に親石一個、周囲に子石十六個を置き、一つずつ動かしながら親石を雪隠に追い詰めると子の勝ちになる。親は子と子の間に割り込むと両側の子石を取ることができた。本来、碁石を使ったが江戸時代に親に弁慶を、子に弁慶の七つ道具を描いたこまが使われ、十六武蔵と呼ばれるようになった。振り袖姿の二人の少女の後方、床の間の前には、籠目の行灯があり、地袋の上には巻物と和製本が置かれている。「浮世絵の子どもたち」P146解説161-1参照。
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- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画