
小供風俗 子とり姥:子と里姥
明治29年
- 資料名1
- 小供風俗 子とり姥:子と里姥
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく ことりうば
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokukotoriuba
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- 春汀漁人
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 制作年和暦
- 明治29年
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- 小供風俗 子とり姥:子と里姥
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく ことりうば
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokukotoriuba
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- ミヤガワ シュンテイ
- Creator
- 管理No.
- 00000320
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 春汀漁人
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治29年
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯画
- 内容3
- 子とり姥 女子 少女 室内
- テーマ
- 具体物
- 「子とり姥」とあるが、少女たちが遊んでいるのは「子をとろ子とろ」である。この遊びは左の子が鬼役で、右側の一列に連なった先頭が親、後ろが子であり、鬼が最後の子を捕らえようと狙うのを親が左右に動いて防ぐ。最後の子が鬼につかまると、鬼と交替する。江戸後期に山東京伝が書いた『骨董集』には、この遊びは地獄で子どもが鬼に捕られないよう地蔵菩薩が守ったことから始まると、絵入りで示してある。この絵では、子を捕るのを姥としてあるが、深山に住む鬼女、山姥をあてたのであろう。親役の子は手拭いを首にかけ、着物の裾をからげている。子どもたちに桜の花びらが降り注いでおり、季節は春だ。
- Comments
- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 画帖にあり
- 史料分類
- 絵画