宮川 春汀
小供風俗 十六むさし
明治29年
資料名1
小供風俗 十六むさし
史料名1よみ
こどもふうぞく じゅうろくむさし
史料名Roma1
kodomohuuzokujuurokumusashi
絵師・著者名
宮川 春汀
Creator
落款等備考
宮川 春汀
板元・製作者
秋山 武右衛門
制作年和暦
明治29年
制作年西暦
書誌解題
資料名1
小供風俗 十六むさし
資料名2
史料名1よみ
こどもふうぞく じゅうろくむさし
史料名2よみ
史料名Roma1
kodomohuuzokujuurokumusashi
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
小供風俗
絵師・著者名
宮川 春汀
絵師・著作者名よみ
ミヤガワ シュンテイ
Creator
管理No.
00000364
管理No.枝番号
003
落款等備考
宮川 春汀
板元・製作者
秋山 武右衛門
彫摺師
制作年和暦
明治29年
制作年西暦
制作年月
書誌解題
判型・形態
画帖 (大判)
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯絵
内容3
子ども(女子) 十六むさし
テーマ
具体物
少女二人が遊んでいる盤ゲームは、古くから行われてきた「十六武蔵」である。盤は四角い広場と三角の雪隠(牛部屋とも呼ぶ)からなり、四角の中央に親石一個、周囲に子石十六個を置き、一つずつ動かしながら親石を雪隠に追い詰めると子の勝ちになる。親は子と子の間に割り込むと両側の子石を取ることができた。本来、碁石を使ったが江戸時代に親に弁慶を、子に弁慶の七つ道具を描いたこまが使われ、十六武蔵と呼ばれるようになった。振り袖姿の二人の少女の後方、床の間の前には、籠目の行灯があり、地袋の上には巻物と和製本が置かれている。「浮世絵の子どもたち」P146解説161-1参照。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画