
小供風俗 ままごと:まゝごと
明治29年
- 資料名1
- 小供風俗 ままごと:まゝごと
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく ままごと
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokumamagoto
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- 宮川 春汀
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 制作年和暦
- 明治29年
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- 小供風俗 ままごと:まゝごと
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく ままごと
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokumamagoto
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- ミヤガワ シュンテイ
- Creator
- 管理No.
- 00000364
- 管理No.枝番号
- 016
- 落款等備考
- 宮川 春汀
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治29年
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 画帖 (大判)
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯絵
- 内容3
- 子ども(女子) ままごと
- テーマ
- 具体物
- 「ままごと」は、女子がおもちゃの勝手道具や草花を使って炊事のまねをする遊びである。ここでは母親役の子が玩具のまな板で野菜代わりの草をきざんでおり、そばにはかわいいかまどや七輪、急須などが置いてある。給仕役の子は、膳にご馳走をのせて運んでいる。室内でままごとをしており、庭の柳の下では、あじさいが満開で黒アゲハも舞っている。「ままごと」は女子が炊事を中心に母親の家事のまねをするごっこ遊びの一種で、古くから行われたが、江戸時代に紙・土・木でさまざまな台所道具が作られた。明治になると、ブリキなどの金属や陶磁器も加わり、ままごとセットが売り出された。
- Comments
- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画