鈴木 春信
〈まりつき〔複製〕〉
資料名1
〈まりつき〔複製〕〉
史料名1よみ
まりつき(ふくせい)
史料名Roma1
maritsukihukusei
絵師・著者名
鈴木 春信
Creator
落款等備考
鈴木春信画
板元・製作者
制作年和暦
制作年西暦
書誌解題
資料名1
〈まりつき〔複製〕〉
資料名2
史料名1よみ
まりつき(ふくせい)
史料名2よみ
史料名Roma1
maritsukihukusei
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
〈まりつき〔複製〕〉
絵師・著者名
鈴木 春信
絵師・著作者名よみ
はるのぶ (すずき はるのぶ)
Creator
管理No.
00000382
管理No.枝番号
落款等備考
鈴木春信画
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
制作年西暦
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
1
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
複製
内容1
人物画
内容2
美人画 年中行事(正月) 遊戯画
内容3
少女 女子の遊び(まりつき 羽根つき) 門松 かぎや
テーマ
明和5年頃、鈴木春信は江戸市中の実在の美女を題材とすることで、大人気を得た。その代表作が、笠森稲荷の水茶屋「かぎや」の看板娘お仙であり、この作品はお仙を描いた十数点の一つ。テーマは実在の美女であるが、同時に正月風景であり、子ども遊びでもある。
具体物
場所は谷中の笠森稲荷境内にあった水茶屋「かぎや(鍵屋とも鎰屋とも)」であることを画面左の赤い鳥居と右上の行灯が示している。三方には団子が並び、背後は客を待つ床几、そして門松が飾られている。右の人物が評判の美女お仙で、羽子板と羽根(羽子)を手にしている。手前では二人の少女が参道で手鞠をついている。
Comments
位置づけ
錦絵誕生直後の話題作であり、少女たちの正月遊びを描いた名品。
讃・画中文字
自由記入欄
お仙はこの「かぎや」の娘で、13才くらいから美少女として知られるようになり、絵草子や双六でも取り上げられたが、20才で突然嫁に行ったという。
史料分類
絵画