一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
本朝武者鏡 金太郎
安政3年 (1856)
資料名1
本朝武者鏡 金太郎
史料名1よみ
ほんちょうむしゃかがみ きんたろう
史料名Roma1
honchoumushakagamikintarou
絵師・著者名
一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
Creator
落款等備考
一英斎芳艶画
板元・製作者
辻岡屋
制作年和暦
安政3年
制作年西暦
1856
書誌解題
資料名1
本朝武者鏡 金太郎
資料名2
史料名1よみ
ほんちょうむしゃかがみ きんたろう
史料名2よみ
史料名Roma1
honchoumushakagamikintarou
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
本朝武者鏡
絵師・著者名
一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
絵師・著作者名よみ
よしつや  (いちえいさい よしつや/うたがわ よしつや)
Creator
管理No.
00000394
管理No.枝番号
落款等備考
一英斎芳艶画
板元・製作者
辻岡屋
彫摺師
制作年和暦
安政3年
制作年西暦
1856
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
@@
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども物語絵
内容2
金太郎絵
内容3
金太郎 大蛇
テーマ
国輝が和漢の英雄を集めたのに対し、芳艶は「本朝武者鏡」と題してわが国の武者を集めており、その一人が金太郎である。金太郎に大蛇退治をさせている。
具体物
金太郎は巻きつく大蛇をものともせず、足で大蛇の下あごをふんづけ、両手で上あごを持ち上げ、口から引き裂こうとしている。そばには、大きな鉞が置いてある。金太郎の赤いまだら模様の体と、大蛇の青いうろこ、赤い腹がからみあい、迫力ある武者絵になっている。
Comments
位置づけ
芳艶には「金太郎尽」の揃物もあり、武者絵系の勇壮な金太郎をよく手がけている。この作品は構図、色調とも変化に富んでおり、芳艶による金太郎の代表作である。
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画