一鵬斎 芳藤(歌川 芳藤)
東都名所くらべ 浅草
江戸末期(嘉永以降) (1848-1868)
資料名1
東都名所くらべ 浅草
史料名1よみ
とうとめいしょくらべ あさくさ
史料名Roma1
toutomeishokurabeasakusa
絵師・著者名
一鵬斎 芳藤(歌川 芳藤)
Creator
落款等備考
一鵬斎 芳藤画
板元・製作者
未詳
制作年和暦
江戸末期(嘉永以降)
制作年西暦
1848-1868
書誌解題
資料名1
東都名所くらべ 浅草
資料名2
史料名1よみ
とうとめいしょくらべ あさくさ
史料名2よみ
史料名Roma1
toutomeishokurabeasakusa
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
東都名所くらべ
絵師・著者名
一鵬斎 芳藤(歌川 芳藤)
絵師・著作者名よみ
いよしふじ  (いっぽうさい よしふじ/うたがわ よしふじ)
Creator
管理No.
00000480
管理No.枝番号
落款等備考
一鵬斎 芳藤画
板元・製作者
未詳
彫摺師
制作年和暦
江戸末期(嘉永以降)
制作年西暦
1848-1868
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
人物画・こま絵
内容2
母子絵・名所
内容3
母と子(少女)・浅草
テーマ
東都名所くらべの浅草で、浅草寺詣での母と子を描いたもの。
揃物であるが、この他にどんな名所があったか不明である。
具体物
扇形のこま絵は、仲見世から見た浅草寺で右手に五重塔が建っている。
本絵の人物は町人の母と娘で、ともに顔に紅をさし、しっかり手を結んでいる。
縞の小袖に縞の前掛け(前垂)をした母は、赤い麻の葉絞りの帯の下に
すそをかかげるため紫の抱え帯を横結びにしており、草履下駄をはいている。
Comments
位置づけ
母と娘の浅草寺詣でだが、寺詣でが親子の楽しみであったことが
よくうかがえる。江戸名所、東都名所は多くの絵師が手がけているが
これはおもちゃ絵で知られる芳藤の作品。
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画