一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
金太郎尽 九月
嘉永頃 (1847-1852)
資料名1
金太郎尽 九月
史料名1よみ
きんたろうづくし くがつ
史料名Roma1
kintarouzukushikugatsu
絵師・著者名
一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
Creator
落款等備考
一英斎芳艶
板元・製作者
海老林
制作年和暦
嘉永頃
制作年西暦
1847-1852
書誌解題
資料名1
金太郎尽 九月
資料名2
史料名1よみ
きんたろうづくし くがつ
史料名2よみ
史料名Roma1
kintarouzukushikugatsu
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
金太郎尽
絵師・著者名
一英斎 芳艶(歌川 芳艶)
絵師・著作者名よみ
よしつや   (いちえいさい よしつや/うたがわ よしつや)
Creator
管理No.
00000488
管理No.枝番号
落款等備考
一英斎芳艶
板元・製作者
海老林
彫摺師
制作年和暦
嘉永頃
制作年西暦
1847-1852
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
名主?
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども物語絵
内容2
金太郎絵 年中行事
内容3
金太郎 牛〈牛にまたがり〉 九月 ※牧童の見立て
テーマ
菊には長寿の願いが込められているが、それに仏教の十牛図を組み合わせ、悟りの道を描いている。
具体物
九月の菊の節供である。野菊が咲き乱れる小川添いの道を巨大な黒牛に乗った金太郎が悠然と横笛を吹いている。これは仏教の十牛図のうち「騎牛帰家」の場面を模したものである。悟りを開く過程で本来の自己を示す牛と牧人が一つになって家に向かっているのだ。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画