
花こよみ
明治25年 (1892)
- 資料名1
- 花こよみ
- 史料名1よみ
- はなこよみ:はなごよみ
- 史料名Roma1
- hanakoyomihanagoyomi
- 絵師・著者名
- 是真(柴田 是真)
- Creator
- 落款等備考
- 是真画
- 板元・製作者
- (玉明堂)
- 制作年和暦
- 明治25年
- 制作年西暦
- 1892
- 書誌解題
- 資料名1
- 花こよみ
- 資料名2
- 史料名1よみ
- はなこよみ:はなごよみ
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- hanakoyomihanagoyomi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 花こよみ
- 絵師・著者名
- 是真(柴田 是真)
- 絵師・著作者名よみ
- ぜしん (しばた ぜしん)
- Creator
- 管理No.
- 00000500
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 是真画
- 板元・製作者
- (玉明堂)
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治25年
- 制作年西暦
- 1892
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大大判 大倍判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵 近代版画
- 種別2
- 錦絵 木版画
- 種別3
- ゲーム
- 内容1
- おもちゃ絵
- 内容2
- 双六
- 内容3
- 花
- テーマ
- 江戸の四季に見られる花島を、名所を組み合わせて春から順に紹介した絵双六である。
- 具体物
- 幕末・明治にかけて日本画家・漆芸家として知られた柴田是真(1807~1891)の画だけに、季節の風物を風情あるタッチでとらえてある。花島の変化だけでなく、名所も橋、岸、川、山、野、原、浜、窪、里、坂など多彩な地形を織り込んである。
- Comments
- 位置づけ
- 幕末・明治の日本画家として知られる柴田是真の作であり、江戸の四季を象徴的によく描いている。
- 讃・画中文字
- 初霞・日本橋→梅・梅やしき→鶯・根岸→柳・神田→彼岸桜・上野→桃・八□小路→桜・飛鳥山→雉子・駒場野→梨子の花・大口河原→躑躅・穴いなり→菜の花・御殿山→董・□木田→桜草・戸田の原→山吹・三囲→富士・北浜→牡丹・□新→若葉・浅草→杜若・木下川(きぬがわ)→郭公・八ツ山→卯の花・川嵜口浜→橘・亀井戸天神→桐の花・桐畑→花せうぶ・花やしき→蛍・江戸川→納涼・両国→合歓花・綾瀬→水鶏・玉□→御口・不浜→雁(がん)・□□→朝顔・本所→蕀・柳嶋→女郎花・恋が窪→虫・日暮の里→尾花・広尾→月・三ツ俣→菊・染井→紅葉・滝の川→師か・志村の原→千鳥・中川→水仙・小梅□→冬□・車坂→雪・よし原→月雪花・すみだ川
- 自由記入欄
- 近代版画は明治末・大正頃から①新版画:浮世絵と同様に版元・画家・彫師・摺師の教導作業によるが、主に現代の人物や風景を題材として、新しい表現をめざした。②創作版画:画家が原画から彫・摺まで全て一人でするもの。西洋美術の影響を受けて始まった。
- 史料分類
- 絵画