
子供図絵 おかめのめくらかき
明治31年 (1898)
- 資料名1
- 子供図絵 おかめのめくらかき
- 史料名1よみ
- こどもずえ おかめのめくらかき
- 史料名Roma1
- kodomozueokamenomekurakaki
- 絵師・著者名
- 春汀(宮川 春汀)
- Creator
- 落款等備考
- 春汀
- 板元・製作者
- 松木平吉
- 制作年和暦
- 明治31年
- 制作年西暦
- 1898
- 書誌解題
- 資料名1
- 子供図絵 おかめのめくらかき
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもずえ おかめのめくらかき
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomozueokamenomekurakaki
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 子供図絵
- 絵師・著者名
- 春汀(宮川 春汀)
- 絵師・著作者名よみ
- しゅんてい (みやがわ しゅんてい)
- Creator
- 管理No.
- 00000561
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 春汀
- 板元・製作者
- 松木平吉
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治31年
- 制作年西暦
- 1898
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯画 日常生活
- 内容3
- 少女 少女 福笑い
- テーマ
- 子どもの遊びで、これは福笑い。
- 具体物
- 庭に面した座敷で少年少女たちが福笑いを楽しんでいる。右手の少女が赤い手拭いで目隠しをして、おかめの顔の台紙に、眉・目・鼻・口などを切り抜いた紙片を置いていくところだ。とんでもない顔が出来上がるのを楽しむ遊びで、江戸中期以降正月の室内遊びとしてよく行われた。福笑いは「お亀の顔つけ」とも呼ばれた。
- Comments
- 位置づけ
- 「こども遊び」シリーズと同じく、明治の上流家庭の遊びを品よく描いてあるが、こちらには男子も登場する。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 春汀の「子供図絵」シリーズで、公文が所蔵するのは「おかめのめくらかき」、「おかはら」、「どのひなよかろ」、「まわりどうろう」、「川狩」、「舟あそび」の6点である。横長画面の上と右に赤や青の縁取りを入れ、台紙の感じを出している。
- 史料分類
- 絵画