五渡亭 國貞(歌川 国貞/歌川 豊国:三代)
当世東にしき絵:當世東にしき繪
文政~天保 (1818-1844)
資料名1
当世東にしき絵:當世東にしき繪
史料名1よみ
とうせいあずまにしきえ
史料名Roma1
touseiazumanishikie
絵師・著者名
五渡亭 國貞(歌川 国貞/歌川 豊国:三代)
Creator
落款等備考
五渡亭 國貞画
板元・製作者
制作年和暦
文政~天保
制作年西暦
1818-1844
書誌解題
資料名1
当世東にしき絵:當世東にしき繪
資料名2
史料名1よみ
とうせいあずまにしきえ
史料名2よみ
史料名Roma1
touseiazumanishikie
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
当世東にしき絵
絵師・著者名
五渡亭 國貞(歌川 国貞/歌川 豊国:三代)
絵師・著作者名よみ
くにさだ (ごとてい くにさだ/うたがわ くにさだ/3だい うたがわ とよくに)
Creator
管理No.
00000570
管理No.枝番号
落款等備考
五渡亭 國貞画
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
文政~天保
制作年西暦
1818-1844
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
極 版元
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
人物画 風俗画
内容2
母子絵 日常生活
内容3
母 子(乳幼児) 育児(おんぶ) くくり猿 
テーマ
シリーズ名の「当世東にしき絵」は、二色絵とも書いてあり、錦絵と二人美人を
意味している。この揃物では、美人二人が登場してのさまざまな場面が描かれて
いる。本図は母と、赤ん坊を背負った姉娘。
具体物
題名は梅花文様に書かれている。左手の井戸には竹竿が見えており
この竿の先につけた桶で水を汲む浅井戸である。井戸端で米をとぐ
おかみさんと、子守りをしながら糸によりをかけている姉娘である。
姉娘はねんねこ半纏で、赤ん坊には赤い被り物もしており、冬着
である。母は寒さをものともせず、片肌脱ぎで米をといでいるのは
風呂あがりだろうか。ねんねこ半纏は枝橘文。
Comments
位置づけ
井戸端での母と子の日常生活の様子がうかがえる。
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画