
子宝五節遊 初春:子寶五節遊 初春
寛政中期 (1801)
- 資料名1
- 子宝五節遊 初春:子寶五節遊 初春
- 史料名1よみ
- こだからごせちあそび はつはる
- 史料名Roma1
- kodakaragosechiasobihatsuharu
- 絵師・著者名
- 清長(鳥居 清長)
- Creator
- 落款等備考
- 清長画
- 板元・製作者
- 蔦屋重三郎
- 制作年和暦
- 寛政中期
- 制作年西暦
- 1801
- 書誌解題
- 資料名1
- 子宝五節遊 初春:子寶五節遊 初春
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こだからごせちあそび はつはる
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodakaragosechiasobihatsuharu
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 子宝五節遊
- 絵師・著者名
- 清長(鳥居 清長)
- 絵師・著作者名よみ
- きよなが (とりい きよなが)
- Creator
- 管理No.
- 00000571
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 清長画
- 板元・製作者
- 蔦屋重三郎
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 寛政中期
- 制作年西暦
- 1801
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 極 版元
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵 人物画 風俗画
- 内容2
- 遊戯画 年中行事(正月)
- 内容3
- 子ども(少年 少女) 正月 遊び(鞠つき 羽根突き 凧) 門松
- テーマ
- 表題に子宝五節の遊びとあるように、五節供にちなんで子どもの遊びを描いた五枚揃いの作品である。「子宝」と題につく子ども絵は、化政期以後に急増するが、寛政中期に描かれた本品は初期子宝絵の一つである。
- 具体物
- 門松が飾られ、空に凧が泳ぐ江戸の正月を楽しむ子どもたちである。手前の少女二人は、手鞠をついており、左の振り袖姿の少女は公家絵の羽子板と羽根を持っている。鞠は五色の絹糸で作られ、羽根は三枚羽根である。少女の衣装は、宝尽くしや梅など、正月らしい文様だ。門松の前には、裃姿で腰に脇差、手に扇を持ち、供を連れて年始に向かう少年が描かれている。
- Comments
- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画