
慈母教育之図
明治20年 (1887)
- 資料名1
- 慈母教育之図
- 史料名1よみ
- じぼきょういくのず
- 史料名Roma1
- jibokyouikunozu
- 絵師・著者名
- 秋山 榮
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 明治20年
- 制作年西暦
- 1887
- 書誌解題
- 資料名1
- 慈母教育之図
- 資料名2
- 史料名1よみ
- じぼきょういくのず
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- jibokyouikunozu
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 慈母教育之図
- 絵師・著者名
- 秋山 榮
- 絵師・著作者名よみ
- さかえ (あきやま さかえ)
- Creator
- 管理No.
- 00000637
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治20年
- 制作年西暦
- 1887
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- その他
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 近代版画
- 種別2
- 石版画
- 種別3
- 内容1
- 人物画 子ども絵
- 内容2
- 母子絵
- 内容3
- 母 子 学ぶ 裁縫
- テーマ
- 家庭教育のあり方、子どもの慈しみ方を絵ときで示した教訓画であり、母子絵である。明治時代の教育熱心な様子が、よくうかがえる。
- 具体物
- 針箱の横に座って針仕事をする母は、時々手を休めては座布団に足をのせ寝そべって遊ぶ子の様子を見守っている。母のそばには糸切りばさみ、子のそばには手毬がある。兄は行灯の下に机を置き、読本の文字をたどりながら素読にはげんでいる。
- Comments
- 位置づけ
- 明治時代の家庭教育のあるべき姿を知ることができる。また、明治に広く使われた石版印刷(平版)の母子絵でもある。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 明治になるとヨーロッパから石版画(石を使った平版印刷)の技法が導入され、商業印刷などに広く使われだした。
- 史料分類
- 絵画