石川 豊雅
風流十二月 八月
明和頃 (1764~1772)
資料名1
風流十二月 八月
史料名1よみ
ふうりゅうこどもあそひ ゛じゅうにかげつ はづき  : 8がつ
史料名Roma1
huuryuukodomoasohijuunikagetsuhazukigatsu
絵師・著者名
石川 豊雅
Creator
落款等備考
石川豊雅画
板元・製作者
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1764~1772
書誌解題
資料名1
風流十二月 八月
資料名2
史料名1よみ
ふうりゅうこどもあそひ ゛じゅうにかげつ はづき  : 8がつ
史料名2よみ
史料名Roma1
huuryuukodomoasohijuunikagetsuhazukigatsu
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
風流十二月
絵師・著者名
石川 豊雅
絵師・著作者名よみ
とよまさ   (いしかわ とよまさ)
Creator
管理No.
00000643
管理No.枝番号
落款等備考
石川豊雅画
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1764~1772
制作年月
書誌解題
判型・形態
中判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
年中行事
内容3
秋(月見 仲秋の名月) 指月
テーマ
8月は観月、遊びはいもむしごろごろ。
具体物
8月の十五夜は観月(お月見)で、江戸の人々は団子をはじめ、柿 栗 ブドウ 枝豆 里芋などを供えた。ここではススキの咲く野原で雲間の満月を二人の男の子が指差しながら眺めている。手前では五人の男子が一列に座り、前の子の帯をつかんで「いもむしごろごろ」といいながら前に進んでいる。江戸にはこのような野原がいくらでもあり、子どもは満月の月明かりで外遊びを楽しみ、文人は詩歌を読んだ。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
2021.09.07 テーマ中「11月」→「8月」に修正
史料分類
絵画