
〈盤双六に興じる若衆と娘〉
宝暦頃 (1751-1772)
- 資料名1
- 〈盤双六に興じる若衆と娘〉
- 史料名1よみ
- ばんすごろくにきょうじるわかしゅうとむすめ
- 史料名Roma1
- bansugorokunikyoujiruwakashuutomusume
- 絵師・著者名
- 未詳
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 丸屋小兵衛
- 制作年和暦
- 宝暦頃
- 制作年西暦
- 1751-1772
- 書誌解題
- 資料名1
- 〈盤双六に興じる若衆と娘〉
- 資料名2
- 史料名1よみ
- ばんすごろくにきょうじるわかしゅうとむすめ
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- bansugorokunikyoujiruwakashuutomusume
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 〈盤双六に興じる若衆と娘〉
- 絵師・著者名
- 未詳
- 絵師・著作者名よみ
- Creator
- 管理No.
- 00000689
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 丸屋小兵衛
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 宝暦頃
- 制作年西暦
- 1751-1772
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- その他
- 印章の有無
- 板元
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- *
- 種別3
- 内容1
- 人物画 風俗画
- 内容2
- 遊戯画 美人画
- 内容3
- 盤双六 美人 若衆 子ども
- テーマ
- 盤双六を楽しむ若衆と娘の恋心を、満開の梅に托している
- 具体物
- 盤双六を楽しむのは、福良雀と水仙模様の小袖を着た女性と、桐模様の振袖を着てそばに脇差を置いた若衆である。元服前は男女とも振袖を着用した。手前には、こまを入れる袋、後ろには瓶子(銚子)と三つ重ねの盃があり、茶托を持った子が二人に目をやっている。庭には梅が満開で、讃にあるようにたがいに乞目(願い望むいい賽の目、恋の目にもかけている)が出て、恋の花咲くのを期待しているようだ。
- Comments
- 位置づけ
- 盤双六を楽しむ様子がうかがえ、紅摺絵としても貴重。
- 讃・画中文字
- 双六の乞目も 梅や 花姿
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画