
風流十二月 十月
明和頃 (1764-1772)
- 資料名1
- 風流十二月 十月
- 史料名1よみ
- ふうりゅうじゅうにがつ かんなづき : 10がつ
- 史料名Roma1
- huuryuujuunigatsukannazukigatsu
- 絵師・著者名
- 石川 豊雅
- Creator
- 落款等備考
- 石川 豊雅画
- 板元・製作者
- 不明
- 制作年和暦
- 明和頃
- 制作年西暦
- 1764-1772
- 書誌解題
- 資料名1
- 風流十二月 十月
- 資料名2
- 史料名1よみ
- ふうりゅうじゅうにがつ かんなづき : 10がつ
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- huuryuujuunigatsukannazukigatsu
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 風流十二月
- 絵師・著者名
- 石川 豊雅
- 絵師・著作者名よみ
- とよまさ (いしかわ とよまさ)
- Creator
- 管理No.
- 00000727
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 石川 豊雅画
- 板元・製作者
- 不明
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明和頃
- 制作年西暦
- 1764-1772
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 中判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 年中行事 遊戯
- 内容3
- シャボン玉 [新嘗祭]
- テーマ
- 十月は恵比須講、子どもたちはジャボン玉遊び。
- 具体物
- 10月20日は恵比須講の祭りで、商家では商売繁盛を願って、盛大に祭る。奥の座敷では、主人が、鯛を釣り上げたえびす様の像に、祝いの御膳を供えている。三方を乗せる台には子どもの勉強机である天神机を使っている。お供えのお頭つきの鯛も用意されている。手前、路上の子どもたちは、茶わんと竹の管を手にシャボン玉遊びに熱中している。石けんを使ったシャボン玉遊びは、17世紀に渡来したとされるが、やがてムクロジの実などを用いたシャボン玉遊びも行われるようになり、「吹けば五色の玉が出る」「玉や玉や一」などと売り歩く行商人も登場した。本来は夏の遊びである
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- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画