
<双六遊び>
江戸中期
- 資料名1
- <双六遊び>
- 史料名1よみ
- すごろくあそび
- 史料名Roma1
- sugorokuasobi
- 絵師・著者名
- 作者未詳(彦根屏風模写)
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 江戸中期
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- <双六遊び>
- 資料名2
- 史料名1よみ
- すごろくあそび
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- sugorokuasobi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- <双六遊び>
- 絵師・著者名
- 作者未詳(彦根屏風模写)
- 絵師・著作者名よみ
- Creator
- 管理No.
- 00000757
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 江戸中期
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 軸装
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 肉筆浮世絵
- 種別2
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯画
- 内容3
- 盤双六
- テーマ
- この絵の原作は、彦根藩井伊家に伝わることから「彦根屏風」と呼ばれ、寛永期風俗画の代表作として国宝に指定されている。六曲一双のこの屏風は、京都島原にあった遊里の退廃的雰囲気をよく伝える傑作とされる。琴碁書画の置きかえともされ、第2扇の盤双六は碁に当る。この模写は、第2扇だが、三味線をひく人物と背後の山水図屏風を取り去り、盤双六を楽しむ三人にしぼってある。
- 具体物
- 男女二人が盤双六を楽しんでおり、もう一人が口元をかくしながら勝負の行方を見守っている。手前には、煙管盆と長煙管が置いてある。
- Comments
- 位置づけ
- 江戸時代になり、盤双六をもとにサイコロのゲームとして絵双六が生まれ、子どもたちの正月遊びに欠かせない玩具となる。本図は、絵双六の源流としての盤双六が描かれた代表的作品「彦根屏風」の模写である。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画