宮川 春汀
小供風俗 折もの
明治29年 (1896)
資料名1
小供風俗 折もの
史料名1よみ
こどもふうぞく おりもの
史料名Roma1
kodomohuuzokuorimono
絵師・著者名
宮川 春汀
Creator
落款等備考
春汀 漁史
板元・製作者
秋山 武右衛門
制作年和暦
明治29年
制作年西暦
1896
書誌解題
資料名1
小供風俗 折もの
資料名2
史料名1よみ
こどもふうぞく おりもの
史料名2よみ
史料名Roma1
kodomohuuzokuorimono
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
小供風俗
絵師・著者名
宮川 春汀
絵師・著作者名よみ
しゅんてい  (みやがわ しゅんてい)
Creator
管理No.
00000818
管理No.枝番号
014
落款等備考
春汀 漁史
板元・製作者
秋山 武右衛門
彫摺師
制作年和暦
明治29年
制作年西暦
1896
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯画
内容3
遊び(女子) 折り紙
テーマ
具体物
「折もの」とは、「折紙遊び」のことである。座敷に正方形で赤や黄色の折紙が置かれ、はさみもある。手前にはこれらを入れてあった手箱がある。右の少女は折り始めたところで、中央では鶴を持つ姉に妹が手を伸ばして欲しがっている。遊びとしての折紙は江戸時代からあるが、明治になって正方形の色紙が売り出されて家庭で広がり、さらに大正期には幼児教育に用いられた。女子を中心に楽しまれ、この絵でも仲間はずれにされたのか、男の子が背を向けて縁側に一人で座っている。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画