小供風俗 たまや
明治３０年
- 資料名１
- 小供風俗 たまや
- 史料名１よみ
- こどもふうぞく たまや
- 史料名Roma１
- kodomohuuzokutamaya
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 制作年和暦
- 明治３０年
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名１
- 小供風俗 たまや
- 資料名２
- 史料名１よみ
- こどもふうぞく たまや
- 史料名２よみ
- 史料名Roma１
- kodomohuuzokutamaya
- 史料名Roma２
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- ﾐﾔｶﾞﾜ ｼｭﾝﾃｲ
- Creator
- 管理No.
- 00000819
- 管理No.枝番号
- 005
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治３０年
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別１
- 木版浮世絵
- 種別２
- 錦絵
- 種別３
- 内容１
- 子ども絵
- 内容２
- 遊戯画
- 内容３
- 子ども（少女 姉妹） シャボン玉
- テーマ
- シリーズ名に「小供風俗」とあり、明治二十年代の子ども風俗を、遊びを中心にけいこ事や年中行事、お手伝いなども折り込んで描いてある。
- 具体物
- 縁側に座った姉がシャボン玉を飛ばしており、庭に立つ妹が玉に手をのばしている。題の「たまや」は、花火の屋号ではなく、天保３年初演の歌舞伎舞踊「おどけ俄煮珠取」（おどけにわかしゃぼんのたまとり）からとったもの。これは、シャボン玉売りを舞踊化してあった。妹の後ろには手水鉢があり、その後方は厠である。（「遊べ展」解説参照）
- Comments
- 位置づけ
- 明治二十年代の子ども風俗が、遊びを中心によくうかがえ、江戸時代から大正の近代へと変化する過程を読み取ることができる貴重な資料。 子どもたちの着物の柄にも明治らしさが感じられる。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画