石川 豊雅
風流子供遊十二月(複製)[画帖]
明和頃 (1912-1926)
資料名1
風流子供遊十二月(複製)[画帖]
史料名1よみ
フウリュウコドモアソビジュウニカゲツ
史料名Roma1
絵師・著者名
石川 豊雅
Creator
落款等備考
板元・製作者
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1912-1926
書誌解題
資料名1
風流子供遊十二月(複製)[画帖]
資料名2
史料名1よみ
フウリュウコドモアソビジュウニカゲツ
史料名2よみ
史料名Roma1
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
風流子供遊十二月
絵師・著者名
石川 豊雅
絵師・著作者名よみ
とよまさ   (いしかわ とよまさ)
Creator
管理No.
00000879
管理No.枝番号
000
落款等備考
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1912-1926
制作年月
書誌解題
判型・形態
[画帖]
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
[木版浮世絵]
種別2
[錦絵]
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯画
内容3
12ヶ月
テーマ
正月飾りのある座敷で、子どもたちが初春の福引を楽しんでいる。
具体物
右上の縁側上部にはしめ縄が張られ、庭には門松も見え、正月であることを示している。座敷手前には三方に松を立てた蓬菜を中心に、重箱、銚子、盃台にのせた盃が並んでいる。蓬菜は邪鬼を払い長寿を願う正月飾りで、松竹梅、米、橙、昆布、伊勢海老、裏白などを三方に飾りのせた。福引は、正月に餅を引き合って、吉凶を占ったことに始まるとされるが、江戸時代はこの図のように、ひもの先に品物を結び、どのひもとどの品物が結ばれているかわからないようにして引かせた。右の子は引き当てた品を手に大喜びでおどっている。寺子屋でも正月の余興として行われた。縁側の左奥には手水鉢がありこの先は厠だ。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
・蓬菜は蓬菜台、蓬菜島台とも呼び、婚礼の席にも飾られた。
史料分類
絵画