荒井 寛方
少年歴史 紫式部
(1868-1912)
資料名1
少年歴史 紫式部
史料名1よみ
しょうねんれきし むらさきしきぶ
史料名Roma1
shounenrekishimurasakishikibu
絵師・著者名
荒井 寛方
Creator
落款等備考
寛方
板元・製作者
滑稽堂
制作年和暦
制作年西暦
1868-1912
書誌解題
資料名1
少年歴史 紫式部
資料名2
史料名1よみ
しょうねんれきし むらさきしきぶ
史料名2よみ
史料名Roma1
shounenrekishimurasakishikibu
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
少年歴史
絵師・著者名
荒井 寛方
絵師・著作者名よみ
ひろかた   (あらい ひろかた)
Creator
管理No.
00000907
管理No.枝番号
004
落款等備考
寛方
板元・製作者
滑稽堂
彫摺師
制作年和暦
制作年西暦
1868-1912
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判ヨコ
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵 近代木版画
種別2
錦絵
種別3
内容1
物語絵 子ども物語絵
内容2
歴史絵
内容3
紫式部
テーマ
目録に「紫式部幼時兄のかたわらにありて読書を聞き能くおぼゆ」とある。これは『紫式部日記』に記された幼少時の回想で、ほぼ同年の兄・惟規(弟ともされる)が書(漢籍)を読むのをそばで聞いていた紫式部の方がずっと理解が早く、父藤原為時が男子でないのを口惜しがったというもの。
具体物
文机にむかって漢籍を読む兄のそばで、聴き入る紫式部である。この兄も立烏帽子に狩衣姿である。左手には衝立障子を置き、背後には山水画を描いた襖障子があり、兄の後ろには書棚がある。右手の縁側の先は庭になっている。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画