楊洲 周延
東風俗福つくし 福ねずみ
(1890)
資料名1
東風俗福つくし 福ねずみ
史料名1よみ
あずまふうぞく ふくつくし ふくねずみ
史料名Roma1
azumahuuzokuhukutsukushihukunezumi
絵師・著者名
楊洲 周延
Creator
落款等備考
楊洲 周延
板元・製作者
武川卯之吉
制作年和暦
制作年西暦
1890
書誌解題
資料名1
東風俗福つくし 福ねずみ
資料名2
史料名1よみ
あずまふうぞく ふくつくし ふくねずみ
史料名2よみ
史料名Roma1
azumahuuzokuhukutsukushihukunezumi
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
東風俗福つくし
絵師・著者名
楊洲 周延
絵師・著作者名よみ
ちかのぶ  (ようしゅう ちかのぶ)
Creator
管理No.
00000908
管理No.枝番号
002
落款等備考
楊洲 周延
板元・製作者
武川卯之吉
彫摺師
制作年和暦
制作年西暦
1890
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
人物画 風俗画 美人画
内容2
母子絵 日常生活
内容3
文明開化 家庭風俗 母 美人 子ども(女子 少女) 俵 ねずみ
テーマ
具体物
「福ねずみ」とは、毛が白く目が赤い白ねずみをさし、このねずみは大黒天の使いで、その住む家は繁昌するとされた。大黒ねずみとも呼ぶ。この居間には、娘を抱く祖母と美しい母がおり、六匹もの福ねずみが現れている。祖母は長いきせるを持ち、手前の長火鉢には鉄瓶がかかっている。背後は土蔵の入口で、分厚い戸が開けられ、網戸が見えている。手前には米俵が積んであり、家の裕福さがうかがえる。廊下から蔵へは、渡り板が掛けられている。
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画