〈布袋と唐子遊び〉
寛政頃 （１７８９－１８０１）
- 資料名１
- 〈布袋と唐子遊び〉
- 史料名１よみ
- ほていとからこあそび
- 史料名Roma１
- hoteitokarakoasobi
- 絵師・著者名
- 玉川 舟調
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 西村屋与八
- 制作年和暦
- 寛政頃
- 制作年西暦
- １７８９－１８０１
- 書誌解題
- 資料名１
- 〈布袋と唐子遊び〉
- 資料名２
- 史料名１よみ
- ほていとからこあそび
- 史料名２よみ
- 史料名Roma１
- hoteitokarakoasobi
- 史料名Roma２
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 〈布袋と唐子遊び〉
- 絵師・著者名
- 玉川 舟調
- 絵師・著作者名よみ
- しゅうちょう （たまがわ しゅうちょう）
- Creator
- 管理No.
- 00000956
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 西村屋与八
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 寛政頃
- 制作年西暦
- １７８９－１８０１
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 極 版元
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別１
- 木版浮世絵
- 種別２
- 錦絵＊
- 種別３
- 内容１
- 子ども絵
- 内容２
- 唐子絵
- 内容３
- 水遊び 亀 ネズミ
- テーマ
- 唐子絵で雪遊びとともによく描かれるテーマが布袋と遊ぶ唐子である。布袋は中国に実在した禅僧で、日本では七福神の一人となり、子ども好きとされた。布袋と唐子は吉祥画である。
- 具体物
- 大きな水盤から長寿の象徴である蓑亀を、一人の唐子はつかんで高くかかげ、もう一人はつかまえようとしている。後ろには、白い大きな袋を持つ布袋がいて、右手を白ネズミのかごにのばしている。ネズミは、富の神である大黒天の使いであるとされ、多産や繁栄のシンボルとなった。本図は布袋、唐子、亀、ネズミで子どもの富貴や長寿を示す吉祥画となっている。
- Comments
- 位置づけ
- 布袋と唐子で唐子絵の代表的場面があり、子どものための吉祥画である。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画