
七變化子寶遊/七変化子宝遊 春駒
文化2年 (1805)
- 資料名1
- 七變化子寶遊/七変化子宝遊 春駒
- 史料名1よみ
- しちへんげこだからあそびはるこま
- 史料名Roma1
- shichihengekodakaraasobiharukoma
- 絵師・著者名
- 哥麿(喜多川 歌麿)
- Creator
- 落款等備考
- 哥麿筆
- 板元・製作者
- 岩戸屋
- 制作年和暦
- 文化2年
- 制作年西暦
- 1805
- 書誌解題
- 資料名1
- 七變化子寶遊/七変化子宝遊 春駒
- 資料名2
- 史料名1よみ
- しちへんげこだからあそびはるこま
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- shichihengekodakaraasobiharukoma
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 七變化子寶遊/七変化子宝遊 春駒
- 絵師・著者名
- 哥麿(喜多川 歌麿)
- 絵師・著作者名よみ
- うたまろ (きたがわ うたまろ)
- Creator
- 管理No.
- 00001051
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 哥麿筆
- 板元・製作者
- 岩戸屋
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 文化2年
- 制作年西暦
- 1805
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 版元
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵 人物画
- 内容2
- 母子絵 美人絵
- 内容3
- 春駒
- テーマ
- 春駒を踊る娘と母にも見えるが、かんざしから母は遊女であり、娘も禿であろう。
歌麿晩年の揃物で、公文ではこのほか「軽わざ」、「金太郎」を所持している。禿は上位の遊女が側に置いた見習いの少女である。
- 具体物
- 台の上で鈴のついた春駒を手に踊る少女が大きく描かれている。髪は末を切りそろえて結ばない「かぶろ」である。画面下部には遊女の大首が配されているが、同じシリーズの「軽わざ」同様に、高い所から二人を見下ろした構図になっている。春駒は竹の先に馬の頭の作り物をつけたもので、新年の門付け芸、子どもの玩具、踊りの演目になっていた。これは鈴が沢山ついた舞踏用の手持ちの春駒である。
- Comments
- 位置づけ
- 歌麿晩年の作品。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画