延重
新板子供遊
明治 (1868-1912)
資料名1
新板子供遊
史料名1よみ
しんぱんこどもあそび
史料名Roma1
shinpankodomoasobi
絵師・著者名
延重
Creator
落款等備考
板元・製作者
古橋 新之助
制作年和暦
明治
制作年西暦
1868-1912
書誌解題
資料名1
新板子供遊
資料名2
史料名1よみ
しんぱんこどもあそび
史料名2よみ
史料名Roma1
shinpankodomoasobi
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
新板子供遊
絵師・著者名
延重
絵師・著作者名よみ
のぶしげ
Creator
管理No.
00001056
管理No.枝番号
落款等備考
板元・製作者
古橋 新之助
彫摺師
制作年和暦
明治
制作年西暦
1868-1912
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
おもちゃ絵 子ども絵
内容2
人物づくし絵 遊戯
内容3
真似
テーマ
具体物
Comments
位置づけ
讃・画中文字
自由記入欄
目の周辺を赤く化粧して描いてあるが、これは歌舞伎などの隈取りをまねたものと思われる。歌舞伎や中国の京劇では、善悪とも超人的な力の役柄を強調するために顔面に隈取りを行う。この図のように目のまわりを赤くぬる例は、コンガラ童子や牛若丸など、子どもでありながら神霊を宿したり、高貴で偉大な力を持つ人に使われる。ここでは「七つまでは神のうち」いわれる子どもの特異な存在を、目を赤く隈取ることによって強調している。
史料分類
絵画