
池の鯉
大正15年 (1926)
- 資料名1
- 池の鯉
- 史料名1よみ
- いけのこい
- 史料名Roma1
- ikenokoi
- 絵師・著者名
- 吉田 博
- Creator
- 落款等備考
- よしだ
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 大正15年
- 制作年西暦
- 1926
- 書誌解題
- 資料名1
- 池の鯉
- 資料名2
- 史料名1よみ
- いけのこい
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- ikenokoi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 池の鯉
- 絵師・著者名
- 吉田 博
- 絵師・著作者名よみ
- ひろし (よしだ ひろし)
- Creator
- 管理No.
- 00001062
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- よしだ
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 大正15年
- 制作年西暦
- 1926
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 近代版画
- 種別2
- 木版画
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯画
- 内容3
- 母 子ども(少年) 写生 池の鯉
- テーマ
- 池の錦鯉に餌をやる母と兄弟である。
- 具体物
- 池畔で錦鯉に餌を投げ与える母を中央に、右手では弟がやはり餌を投げようとしている。左の兄は、画帖を開いてスケッチをしている。池では餌を求めて緋鯉、真鯉がぶつかりあっている。錦鯉も見られるが、これは大正3年の大正博覧会に新潟県から出品され、有名になったばかりの鯉である。
- Comments
- 位置づけ
- 母と子どもを描いた新版画。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 吉田博(1876~1950)は、明治末から大正まで洋画界の中心的存在として活躍し、昭和になると版画制作にも本格的に取り組んだ画家。欧米によく出かけ、各地の風景画を残している。
- 史料分類
- 絵画