
小供風俗 たがまわし
明治30年 (897)
- 資料名1
- 小供風俗 たがまわし
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく たがまわし
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokutagamawashi
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 制作年和暦
- 明治30年
- 制作年西暦
- 897
- 書誌解題
- 資料名1
- 小供風俗 たがまわし
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもふうぞく たがまわし
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomohuuzokutagamawashi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- しゅんてい (みやがわ しゅんてい)
- Creator
- 管理No.
- 00001068
- 管理No.枝番号
- 008
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 秋山 武右衛門
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治30年
- 制作年西暦
- 897
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯絵
- 内容3
- 少年 たがまわし
- テーマ
- 具体物
- 「たがまわし」とは、桶や樽を締めるために用いた竹製の輪を、先が二股の棒で押しながら走る遊びである。ここでは、兄弟なのか二人が遊び疲れてひと休みしているようだ。竹をなって作ったたがの様子や、これを押す棒の先端に二股をつけてあるのがよく分かる。背後には棚に囲まれて池があり、その先には寺院なのか大きな建物が建っている。たがまわしは、江戸後期に不用になったたがを利用した遊びとして始まったが、明治になると次第に自転車の古い車輪や鉄の輪が使われ、輪回しと呼ばれるようになった。
- Comments
- 位置づけ
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 公文で所蔵するの「小供風俗」の45種のうち、男子は下記11点。
1)たけうま 2)いくさごっこ 3)かげやとうじんろく
4)たるみこし 5)動物園 6)さつき人形
7)めんこあそび 8)たがまわし 9)たこあげ
10)犬あそび 11)うをつり
- 史料分類
- 絵画