
坂田怪童丸
天保頃 (1845~1846)
- 資料名1
- 坂田怪童丸
- 史料名1よみ
- さかたのかいどうまる
- 史料名Roma1
- sakatanokaidoumaru
- 絵師・著者名
- 一勇斎 國芳(歌川 国芳)
- Creator
- 落款等備考
- 一勇斎 國芳画
- 板元・製作者
- @
- 制作年和暦
- 天保頃
- 制作年西暦
- 1845~1846
- 書誌解題
- 資料名1
- 坂田怪童丸
- 資料名2
- 史料名1よみ
- さかたのかいどうまる
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- sakatanokaidoumaru
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 坂田怪童丸
- 絵師・著者名
- 一勇斎 國芳(歌川 国芳)
- 絵師・著作者名よみ
- くによし (いちゆうさい くによし/うたがわ くによし)
- Creator
- 管理No.
- 00001070
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 一勇斎 國芳画
- 板元・製作者
- @
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 天保頃
- 制作年西暦
- 1845~1846
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 版元
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 子ども物語絵
- 内容2
- 金太郎絵
- 内容3
- 怪童丸(金太郎) 鯉
- テーマ
- 鯉が瀧を登って龍になるという中国の伝説と、勇猛な金太郎を組み合わせた吉祥画。武者絵を得意とした国芳らしく、巨鯉と金太郎を迫力ある場面にしている。
- 具体物
- 巨大な鯉が激しく流れ落ちる瀧を逆登ろうとしており、力いっぱいひれと尾を握っている。金太郎は裸体でしっかり抱きつき、ともに登ろうとしているようだ。ライトブルーの水流が画面をおおい、赤い金太郎、黒い鯉を浮き立たせ、さらに白い飛沫が見事に緊張感を出している。
- Comments
- 位置づけ
- 国芳による勇壮な金太郎絵の代表作。
- 讃・画中文字
- 坂田怪童丸
怪童丸は、父なく足柄山の老婆、夢中に赤竜と通ると見て孕子なりとかで、猛勇無双、頼光に随ひ、坂田公時と名のり、四天王のその一人、雷名四方に震、武功数度におよび、後に足柄山に退隠す。
(小泉吉永氏翻刻)
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画