哥麿(喜多川 歌麿)
鏡を見る母と子(仮)
寛政頃 (1789-1801)
資料名1
鏡を見る母と子(仮)
史料名1よみ
かがみをみる ははとこ
史料名Roma1
kagamiwomiruhahatoko
絵師・著者名
哥麿(喜多川 歌麿)
Creator
落款等備考
哥麿筆
板元・製作者
和泉屋市兵衛
制作年和暦
寛政頃
制作年西暦
1789-1801
書誌解題
資料名1
鏡を見る母と子(仮)
資料名2
史料名1よみ
かがみをみる ははとこ
史料名2よみ
史料名Roma1
kagamiwomiruhahatoko
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
鏡を見る母と子(仮)
絵師・著者名
哥麿(喜多川 歌麿)
絵師・著作者名よみ
うたまろ   (きたがわ うたまろ)
Creator
管理No.
00001085
管理No.枝番号
落款等備考
哥麿筆
板元・製作者
和泉屋市兵衛
彫摺師
制作年和暦
寛政頃
制作年西暦
1789-1801
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
版元
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵 人物画
内容2
母子絵 美人絵
内容3
母と子(幼児) 手鏡 季節(夏)
テーマ
鑑に映る母の顔を、後ろからふしぎそうに眺める幼子で、母と子の日常生活の
ひとこまである。
具体物
手鏡を持ち、化粧を確かめる母。いつの間にか三枡つなぎの綠の腹掛けをした幼子が
後ろから近より、鏡に映った母の顔をふしぎそうに眺めている。
立てひざ姿の母は、口に揚掲子をくわえ、胸をはだけたしどけない格好だ。
手鏡は銅製で、同じ型をした鏡箱に入れ、普段は化粧台にかけて使った。場面の右には
水盤が見えており、夏の情景である。
Comments
位置づけ
歌麿を中心に、鏡を介在させての母子の姿はよく描かれる。
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画