小供風俗 かずひろい
明治３０年
- 資料名１
- 小供風俗 かずひろい
- 史料名１よみ
- こどもふうぞく かずひろい
- 史料名Roma１
- kodomohuuzokukazuhiroi
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- Creator
- 落款等備考
- （印）
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 明治３０年
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名１
- 小供風俗 かずひろい
- 資料名２
- 史料名１よみ
- こどもふうぞく かずひろい
- 史料名２よみ
- 史料名Roma１
- kodomohuuzokukazuhiroi
- 史料名Roma２
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 小供風俗
- 絵師・著者名
- 宮川 春汀
- 絵師・著作者名よみ
- ﾐﾔｶﾞﾜ ｼｭﾝﾃｲ
- Creator
- 管理No.
- 00001108
- 管理No.枝番号
- 007
- 落款等備考
- （印）
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明治３０年
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 大判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別１
- 木版浮世絵
- 種別２
- 錦絵
- 種別３
- 内容１
- 子ども絵
- 内容２
- 遊戯画
- 内容３
- 子ども（女子 少女） 数ひろい
- テーマ
- シリーズ名に「小供風俗」とあり、明治二十年代の子ども風俗を、遊びを中心にけいこ事や年中行事、お手伝いなども折り込んで描いてある。
- 具体物
- 地面に「廿九」とか「四十八」とか、百までの数を書いた板が置いてあり、三人の女子が走り寄って拾い上げようとしている。かるた取りと同じように、読み上げられた数字の札を早く見つけて取る遊びと思われる。かるた形式の数遊びで、明治らしい教育意図が感じられるが、あまり面白味はなく、記録にも見当たらない。「遊べ展」図録参照
- Comments
- 位置づけ
- 明治二十年代の子ども風俗が、遊びを中心によくうかがえ、江戸時代から大正の近代へと変化する過程を読み取ることができる貴重な資料。 子どもたちの着物の柄にも明治らしさが感じられる。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画