石川 豊雅
風流十二月 四月
明和頃 (1764-1772)
資料名1
風流十二月 四月
史料名1よみ
ふうりゅうこどもあそびじゅうにがつ しがつ
史料名Roma1
huuryuukodomoasobijuunigatsushigatsu
絵師・著者名
石川 豊雅
Creator
落款等備考
石川 豊雅画
板元・製作者
未詳
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1764-1772
書誌解題
資料名1
風流十二月 四月
資料名2
史料名1よみ
ふうりゅうこどもあそびじゅうにがつ しがつ
史料名2よみ
史料名Roma1
huuryuukodomoasobijuunigatsushigatsu
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
風流十二月
絵師・著者名
石川 豊雅
絵師・著作者名よみ
とよまさ   (いしかわ とよまさ)
Creator
管理No.
00001121
管理No.枝番号
落款等備考
石川 豊雅画
板元・製作者
未詳
彫摺師
制作年和暦
明和頃
制作年西暦
1764-1772
制作年月
書誌解題
判型・形態
中判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯画
内容3
子ども(男子 少年) 子をとろ
テーマ
四月はホトトギスと卯の花、そして灌仏会の月。
具体物
「目に青葉 山ほととぎす 初鯉」のシーズンで、後方の子どもは木立から一声高く飛び立った時鳥を指差している。鳴き声はテッペンカケタカと聞こえ、風流人はきそって詩歌に読んだ。手前の子どもたちは、子をとろ子とろの遊びをしているが、これは子を取りに来た鬼(右端)を、連なった子どもの先頭に立つ親が守ろうとする遊びで、本来は地蔵菩薩が地獄の獄卒から子を守ることに由来するとされ、灌仏会にふさわしい遊びである。岸辺の花は初夏に白い花が咲くウツギ(卯の花)。
Comments
位置づけ
風流十二月オリジナル版
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画