國明(歌川 国明:初代)
新版 加藤清正一代記
明治10年頃 (1877)
資料名1
新版 加藤清正一代記
史料名1よみ
しんぱん かとうきよまさ いちだいき
史料名Roma1
shinpankatoukiyomasaichidaiki
絵師・著者名
國明(歌川 国明:初代)
Creator
落款等備考
國明画
板元・製作者
(木宗)
制作年和暦
明治10年頃
制作年西暦
1877
書誌解題
資料名1
新版 加藤清正一代記
資料名2
史料名1よみ
しんぱん かとうきよまさ いちだいき
史料名2よみ
史料名Roma1
shinpankatoukiyomasaichidaiki
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
新版加藤清正一代記
絵師・著者名
國明(歌川 国明:初代)
絵師・著作者名よみ
2だい くにあき (2だい うたがわ くにあき)
Creator
管理No.
00001180
管理No.枝番号
落款等備考
國明画
板元・製作者
(木宗)
彫摺師
制作年和暦
明治10年頃
制作年西暦
1877
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
種別2
種別3
内容1
おもちゃ絵
内容2
物語絵 物語こま絵 英雄豪傑
内容3
加藤清正
テーマ
秀吉・家康に仕えた武将・加藤清正の一代記を、物語こま絵にしたもの。
具体物
1段に3こま、7段からなり21こまからできている。右上から左へと、若い頃の力持ちのエピソードや秀吉に仕えての武勇ぶりが次々と描かれているが、特に、槍と築城の名手であり、朝鮮での虎退治もよく知られる。それらの場面を経て最後は家康に仕え、肥後熊本の城主となって終わっている。(コピーが不鮮明で各場面の文字がよく読めない。)
Comments
位置づけ
幕末から秀吉や清正など武将の出世物語(一代記)は人気があったが、江戸時代はこれら武将を本名で取り上げる事は禁止されていた。明治になると本名が許され子どもたちにも親しまれた。
讃・画中文字
自由記入欄
・国明二代は初代の弟で嘉永頃から明治21年に亡くなるまで作品を残している。おもちゃ絵もよく手がけている。
・おもちゃ絵作品としては、絵、摺りともよくない。
史料分類
絵画