渓斎 英泉
四季の詠おさな遊 初夏四月衣更
江戸期 (1818-1830)
資料名1
四季の詠おさな遊 初夏四月衣更
史料名1よみ
しきのよみおさなあそび しょか うづき ころもがえ
史料名Roma1
shikinoyomiosanaasobishokauzukikoromogae
絵師・著者名
渓斎 英泉
Creator
落款等備考
渓斎 英泉画
板元・製作者
蔦屋吉蔵
制作年和暦
江戸期
制作年西暦
1818-1830
書誌解題
資料名1
四季の詠おさな遊 初夏四月衣更
資料名2
史料名1よみ
しきのよみおさなあそび しょか うづき ころもがえ
史料名2よみ
史料名Roma1
shikinoyomiosanaasobishokauzukikoromogae
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
絵師・著者名
渓斎 英泉
絵師・著作者名よみ
えいせん  (けいさい えいせん)
Creator
管理No.
00001359
管理No.枝番号
落款等備考
渓斎 英泉画
板元・製作者
蔦屋吉蔵
彫摺師
制作年和暦
江戸期
制作年西暦
1818-1830
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判
印章の有無
版元
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵・こま絵
内容2
遊戯絵 年中行事
内容3
金魚すくい 衣がえ 少年 少女 幼児 季節(初夏)
テーマ
四季折々の風景を扇面のこま絵におさめ、その季節に即した子どもの遊びや楽しみを描いた揃物である。
具体物
旧暦では、4月1日が夏着への衣がその日とされた。こま絵は、初夏の農村風景で農家の前に湖水が広がり、島へ渡る人や小舟が描かれている。子どもたちは金魚すくいを楽しんでおり、小さな網で小鉢に移そうとしている。木の水槽には日除けのため簀で半分おおわれ、その上にひえ蒔きの水盤がのせられている。この水盤は、初夏の農村を模したもので、こま絵の農村風景を対になっている。画面中央では、姉娘と幼い弟がのぞき込んでいる。
Comments
位置づけ
子どものみ描いた子ども絵であり、それも四季の日常の遊びが描かれており、英泉による子ども絵を代表する揃物
讃・画中文字
自由記入欄
史料分類
絵画