
羽根とり
明和安永頃 (1764-1781)
- 資料名1
- 羽根とり
- 史料名1よみ
- はねとり
- 史料名Roma1
- hanetori
- 絵師・著者名
- 湖龍斎(礒田 湖龍斎)
- Creator
- 落款等備考
- 湖龍斎画
- 板元・製作者
- 未詳
- 制作年和暦
- 明和安永頃
- 制作年西暦
- 1764-1781
- 書誌解題
- 資料名1
- 羽根とり
- 資料名2
- 史料名1よみ
- はねとり
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- hanetori
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 羽根とり
- 絵師・著者名
- 湖龍斎(礒田 湖龍斎)
- 絵師・著作者名よみ
- こりゅうさい (いそだ こりゅうさい)
- Creator
- 管理No.
- 00001426
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 湖龍斎画
- 板元・製作者
- 未詳
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 明和安永頃
- 制作年西暦
- 1764-1781
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 中判
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 錦絵
- 種別3
- 内容1
- 人物画
- 内容2
- 美人絵
- 内容3
- 子ども(幼児) 羽根 梅
- テーマ
- 正月の追い羽根遊びの一こまであり、姉たちだけでなく、幼い弟をも登場させている。
正月の風俗画であり、子ども絵である。
- 具体物
- 娘たちにとって正月の遊びといえば、やはり追い羽根(羽根つき)である。
その羽根が、ほころび始めた梅の枝にかかってしまい、急遽幼い弟を抱き
揚げて取ってもらっている。右の娘は、羽根と羽子板を手に持っている。
姉娘たちは、振袖を着て、帯端は長く垂らした水木結びであり、歩きやすい
草履下駄(中割)をはいている。湖龍斎好みとされる弁柄(ベンガラ)色が
振袖や縁側にふんだんに使われている。
- Comments
- 位置づけ
- 春信亡きあとの人気絵師湖龍斎の子ども絵。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画