
〈子どもコマ遊び〉
文政頃 (1818-1860)
- 資料名1
- 〈子どもコマ遊び〉
- 史料名1よみ
- こどもこまあそび
- 史料名Roma1
- kodomokomaasobi
- 絵師・著者名
- 英斎 泉寿・十返舎 一九
- Creator
- 落款等備考
- 十返舎 一九・英斎 泉壽/補筆
- 板元・製作者
- 未詳
- 制作年和暦
- 文政頃
- 制作年西暦
- 1818-1860
- 書誌解題
- 資料名1
- 〈子どもコマ遊び〉
- 資料名2
- 史料名1よみ
- こどもこまあそび
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- kodomokomaasobi
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 〈子どもコマ遊び〉
- 絵師・著者名
- 英斎 泉寿・十返舎 一九
- 絵師・著作者名よみ
- せんじゅ (えいさい せんじゅ) ・じっぺんしゃ いっく
- Creator
- 管理No.
- 00001444
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 十返舎 一九・英斎 泉壽/補筆
- 板元・製作者
- 未詳
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 文政頃
- 制作年西暦
- 1818-1860
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- (小判)
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- (錦絵)
- 種別3
- [摺物]
- 内容1
- 子ども絵
- 内容2
- 遊戯絵
- 内容3
- 独楽まわし 少年
- テーマ
- こま遊び
- 具体物
- 三人の男子がこまを回わして遊んでいる。手前の子が回わしている左のこまは唐独楽であり、竹筒の上下を板でふさいで竹の心棒を通し、胴に長方形の穴を開けてある。これを回わすと風が入ってうなり声のような音を立て、うなりごまなどとも呼ばれた。他の二つは叩き独楽で、白木のこまをムチでたたきながら回す。背後左手には梅が咲いているが、こま回しは正月頃の遊びとして楽しまれた。
- Comments
- 位置づけ
- こま遊びは江戸の子どもの代表的な遊びであるが、この絵では唐ごまがはっきり分かるよう描かれており、貴重である。
- 讃・画中文字
- 十返舎一九の讃、要解読
- 自由記入欄
- 英斎は勝川春英の門人で、文政期に作品がある。
泉寿補写とあり、英斎の作品を後(安政頃)に泉寿(渓斎英泉の門人)が模写したものと思われる。
- 史料分類
- 絵画